環境ファースト企業として、再生可能な資源であり環境にやさしい木材を住宅以外にも取り入れながら、都市に森のめぐみを。セルコホームはその思いを「City Forest Policy」として掲げ、独自の大規模木造建築に取り組んでいます。木は、地球温暖化の原因となるCO2を吸収してくれます。エネルギー効率に優れ、RC構造や鉄筋コンクリート構造(または鉄骨造/S造など)に比べて建築費が少ないというメリットもあります。さらにはやさしい肌触りで、心を和ませてくれる木の魅力を引き出す建物を、街の中にもっと。これまで培ってきた技術と上質な木材を組み合わせ、大規模建築でも人と塚境にやさしい木質化を推進していきます。
セルコホームが提案する「City Forest」は、これまで蓄積してきた豊富な技術・ノウハウを集約し、木造建築を徹底追求。木の力を最大限に活かし、耐震性、耐久性を高めた堅牢な空間を実現しています。
大規模木造建築は工期もコストも削減します。鉄骨やコンクリートよりも、熱伝導率が低く、調湿機能のある木材は、高い断熱性能を維持。この効果により、ランニングコストを抑えた省エネ効果が得られます。
木は環境負荷の低い自然素材。その肌ざわりや香りなど木造建築での生活は、心を和ませてくれます。床の衝撃力緩和効果や湿度の調整、ダニ発生の抑制なども期待され、心と体にやさしい健康空間をつくります。
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